コロナワクチン打った💉
親が家族内でもコロナ感染者を出せない職なので私は割と周りより早めに接種に臨むことができた。
本日2回目を打ってきたので忘備録がてらぼちぼち書いていこうと思う。
まず1回目から思ってること
!!!!!!!!!!!!
!!!!痛くない!!!!
!!!!!!!!!!!!
本当に痛くない。痛みに疎いだけかもしれないが、インフルの予防接種のアレに比べたらマジで痛くなかった。
巷で騒がれる副反応はそりゃあったし筋肉注射なので後々の痛みはあるが、皮膚に針を突き立てて薬液を流し込む時の恐怖感が何より嫌いな私にとってすごく有難いものだった。
そして、これは私が通うここの診療所だけかもしれないが、ノリが軽かった。事前問診は、紙に書いてあることを医師がチェックして気になるところを質問されるという形だったが、特に問題のなかったようである私は担当医師とのやり取りが
「元気?」
「元気です」
「俺も元気」
「そうですか…良かったっす」
「よーし行っといで〜」
という何とも軽いものだった。まあ堅いよりは何倍もいい。ついでに言うと打ってくれる看護師の方も
「行きますよー、どっこいしょ〜(可愛い)」
と掛け声を付けてくれた。ここの人達好き。
さて、話が逸れたので本題に戻る。
巷ではとりあえず水分補給しっかり!カロナールを飲め!とライフハックが溢れていたので、とりあえず全て実践してみた。
この甲斐あってか、特に熱が鬼のように出る!!とか5Gが繋がる!ということは無かった(5Gが繋がるというのは、Twitterの反ワクチン派が流しているデマらしい。めちゃくちゃ笑った)
ただやはり微熱はあった。しかし風邪の時のように喉が痛いだとか鼻水が止まらないなんてことはなく、ひたすら体が熱いだけだったので不思議な感じがした。
そして腕がめっちゃ痛い。これは1番困った。
普通に何しても痛い。例えば今日私は接種後にラーメンを作って食べたのだが、まず鍋を持ったら痛い。冷蔵庫の1番上にある麺の袋を取るのも痛い。湯切りも痛い。何してもマジで痛かった。こんなに苦痛と共にラーメンを作ったのは生まれて初めてだ。やばかった。
いまも痛いなーと凹みながら雨音を聞きつつこの文を綴っている。
ここから2週間経つと抗体ができて俗に言うフルチンになる。フルチンになればまたこの疫病収束に1歩近づけるのだろうか。そんなことを考えながら私のワクワクチンチンチャレンジは幕を閉じた。
どうでもいいんだけど
異様にやわからい梨ってあれ別の食べ物じゃないのってくらい柔らかい時あるからビビるよね
桃みたいな時もあるし
腐ってんのかな
シャキシャキしてこその梨だと思うんやけどな
アイデンティティ見失ってんのちゃうかな
それとも農家の人が「よし、引くほど柔けぇ梨を作ってみよう」ってチャレンジした末の産物なんかな
頑張れ梨。お前は美味しいよ
憧れなのかエゴなのか
自己紹介の通り、私は教職を志している。
これには中学の経験が大きく関わってきている。
それと同時に私の呪いでもあるので、早々に吐き出してしまおうと思う。
大好きな先生がいた。生徒と一緒に笑ってくれて、泣いてくれるような先生だった。
教え方も上手くて、分からないところはその場でぱぱっと教えてくれて、後でわざわざ補足の説明を書いた紙をよこしてくれるような先生。
でも、どこか一公務員としての距離感をしっかりと線引いていて、時には冷たさも感じた。
それでも私はその冷たさが心地よかったから周りの子が言うほど気にはならなかったし、むしろそこも含めて大好きだった。
考え方にも柔軟性があった。
その先生は、否定を決してしなかった。
「そういう考え方もあるの、おもろいやん!なんでそう思ったん?」から入り、思考力を伸ばしてくれた。同じ方向に向かせようといった同調圧力を嫌う人だった。
良くも悪くも皆で一致団結!てっぺん目指そうや!(これは本当にあった)のような画一化の雰囲気のある学校に合ってなかった。授業もそのやり方で進めるせいで、とっちらかってて面白かった。こうなりたいと初めて思えた。
私が教職を志すのは、ほとんどこの先生の影響だと思う。
そしてもう1つ、むしろこれがメインなのだが、中学の生活そのものである。
私は吹奏楽部に所属していた。
部活には、変な先輩がいた。胃が弱くて変わり者でちょっと頑固で、ずっと鼻歌なり楽器なりで音楽を奏でていた人だった。一時期は5秒黙ると死んでしまうのかもしれないと本気で思うくらいずっと何かのメロディーに乗ってた。
本番前に自作のプリントを配ったり独自のテストで後輩を育てたり、凄かった。超憧れた。
そして本当に頭が良かった。成績ももちろん抜群に良かったと思うが、考え方や視点が中学生とは思えなかった。話しててめちゃくちゃ楽しい反面ちょっと怖かった。唐突にあいうえお作文を始められた恐怖をまだ覚えている。
それでも1番記憶に残って離れないのはその人だし、鮮明に思い出せる。好きだった
中学の生活を、その人の影を追いかけて今もその人がとうに辞めた吹奏楽を続けてしまっている。ギターを必死に練習している。勉強しろや。
教育に携わりたいのも、中学でその面影を探そうとしてしまっているからかも知れない。
憧れたあの先生のように、生徒に寄り添いたい、教えたいと思うと同時に、自分のエゴによる邪な思いを持ったまま就いていい職業じゃない葛藤が、今も呪いのように絡みついている。願わくば早く忘れてしまいたいが、忘れるにはあまりにも惜しい財産なのだ。
未だにどうしたらいいのか分からない。
あと家に借りたギターの教本があるのがすごく気になるから早く返したい。
あなたの暮らしはどう
しんどくて逃げたくて発狂する前に自分をどこかに書き留めたくて始めました。
どこかのだれかです。
簡単な自己紹介から。
・今年受験生のしがない高校生
・バンドが大好き(UNISON SQUARE GARDENって知ってるかな、知っててこのブログを見てくれた人はアルバム持って駆けつけるよ)
・絵を描くのも見るのも好き
未練がましくて中途半端で諦めの悪い、どうしようも無い人間です。
ただ苦しい泡を吐く場所を求めてここに来ました。誰かの目に留まればこれは生きた証になるのかな。
別に死なんけどな。
どうぞよしなに、お願いします。